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『介護保険改正に勝つ!経営』 まえがき ..................................

「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。

これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」とは、『論語(雍也6)』に記された一節である。

簡単に言えば、「何事も楽しんで行う人には勝てない」という意である。仕事であれ、人生であれ、その中に楽しみを見出すことができるか否かで、自ずと結果の捉え方も変わってくるものだ。

『荘子(譲王篇)』には、「古(いにしえ)の道を得(う)る者は、窮(きゅう)するもまた楽しみ、通(つう)ずるもまた楽しむ。楽しむところは窮通にあらざるなり」とある。
    その意は、「道を体得した人は、逆境であろうが順境であろうが、それを楽しむことができる。順境だから楽しくて、逆境だから辛くて苦しいなどということはありえない」というところか。  さて、介護事業者の中には、制度改正が自らの経営に追い風(=順境)ではなく、厳しい逆風(=逆境)であると受け止める者もあれば、このピンチこそ最大のチャンス到来と感じる者もいる。  大事なことは、快晴(=順境)であろうが、暴風雨(=逆境)であろうが、全天候型で“経営は継続して栄える”ということを楽しむことができるか否かである。  本書は、このような見地に立って、スタッフを獲得、育成、配置、評価、処遇するために心得るべき古の道をとして中国の古典を様々に引用しているので、下学上達(かがくじょうたつ)の第一歩となれば幸である。  なお、筆者が寄稿連載した『経営(継栄)のツボ(2003年7月号〜連載中)』(介護ビジョン・日本医療企画刊)、『介護ビジネス塾・全12回(2004年1月号〜12月号)』(医療タイムス・医療タイムス社刊)、『介護事業経営虎の巻・全12回(2004年4月号〜2005年3月号)』(月刊介護保険・法研刊)に加え、主宰する「経営(継栄)と人財創造塾」の第1回分(3回シリーズ・2003年12月〜2004年2月)、第2回分(5回シリーズ・2004年11月〜2005年3月)並びに福祉経営を学ぶ会主催による「桃太郎経営を考える」の3回シリーズ(2004年4月〜2004年6月)、長野県宅老所・グループホーム連絡会主催による「桃太郎経営長野塾」の3回シリーズ(2004年6月〜2004年10月)、(社)かながわ福祉サービス振興会主催による実践経営セミナー「活(生)かして生(活)きるマネジメント〜因は吾にあり〜古に学ぶ管理者の資質の磨き方」(2004年11月)及び社会福祉協議会、介護事業者協議会等の団体、社会福祉法人、医療法人、株式・有限会社等の個々の法人にて行った講演会、研修会のテキストの内容を再編して「介護保険改正に勝つ!経営」として取りまとめている。  これら一つ一つに関って下さった皆様には、この場を借りて厚くお礼申し上げます。  また、年友企画株式会社の今泉夕佳さんには、本書の企画への適切な助言、編集、出版等々、多大なご尽力と力添えをいただき、深く感謝の言葉を捧げたい。
       
       
   
2005年5月  
早川浩士(経営コンサルタント)  


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