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『介護保険改正に勝つ!経営』 各章中扉・箴言 ..................................

第1章 介護保険制度改正で求められるもの

 「強いもの賢いものが生き残るのではない。変化に敏感なものが生き残るのである」  チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin)(1809-1882年)のことば。 イギリスの自然科学者。進化論の提唱者として知られる。

 ケンブリッジ大学を卒業後、軍艦ビーグル号に乗船して5年間の世界一周の航海を経験したダーウィンは、航海中に読んだライエルの『地質学原理』から地層の変化と同様に動植物にも変化があり、大陸の変化によって、新しい生息地が出来て、動物がその変化に適応したのではないかと考えた。そして、自然の現象の中にから、動植物が選択と淘汰によって変化してゆくことに気づき、これが進化論を唱えるきっかけとなった。

第2章 2005年以降の介護ビジネスの視点

  「愚者は成事(せいじ)に闇(くら)く、智者は未萌(みぼう)に見る」中国古典『戦国策』から

  愚かな者は、ものごとが形となって現われてきてもまだその動きに気づかない。だが、智のある者は、ものごとがいまだ萌(きざ)さないうちにその動きを察知する。

第3章 地域密着型サービス立ち上げのポイント

  「君子は先ず徳を慎(つつし)む。徳あればここに人あり。人あればここに土(ど)あり。土あればここに財あり。財あればここに用あり。徳は本なり、財は末(すえ)なり。本を外にして末を内にすれば、民を争わしめ奪うを施す」 中国古典『大学(伝十章)』から

  リーダーは、何はさておき「徳」を積むことである。「徳」を積めば、スタッフは集い慕ってくる。集い慕うスタッフと共に働き暮らし続ける地域。その地域が豊かになると、経営も潤う。経営が潤えば、地域で働き暮らし続けるスタッフにも地域を担い続ける自負が漲(みなぎ)り、後を慕う者が続く。「徳」とは、上に立つ者の基本であり、集い慕うスタッフの働きと暮らしが潤うようでなければ経営の意味がない。経営の都合が最優先される前に、従事するスタッフが働き暮らし続ける地域に心を配るべきである。リーダーに「徳」を積む心がけがなければ、スタッフはお互いの給与の多寡のみを論じ、処遇改善が先であるとして経営が行き詰まる。

第4章 「経営」は「継栄」である

  「為(な)」すことある者は、辟(たと)えば井を掘るがごとし。井を掘ること九軔(じん)、しかも泉に及ばざれば、なお井を棄(す)つとすなり」 中国古典『孟子(尽心篇)』から

  経営を成し遂げるのは、井戸を掘るのと同じようなもの。いくら掘っても、水脈に達しないうちに止めてしまったのでは、井戸を捨てたのも同じこと。経営も、苦しんだり、行き詰まったりしたからといって、簡単に投げ出さないこと。創業は初代の仕事だが、本格的な経営は、二代、三代とになってからのこと。経営は、倦まずたゆまず、継続してゆくことに意味がある。

第5章 介護事業におけるマーケティングの基本

  「不満を持つ顧客・スタッフはテロリストになる」

  フィリップ・コトラー(Philip Kotler)(1931-  年)のことば
  ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院インターナショナル・マーケティング担当教授 現役マーケティング界の大御所

第6章 介護事業に必要な「人財」とは?

  「役職者は、人を訓練して育てるのが仕事」

  ピーター・ドラッガー(Peter F. Drucker) (1909-  年)のことば
  クレアモント大学大学院教授 現役最高齢の経営学界の大御所で日本にも造詣が深い

第7章 「人財」に求められる戦略思考

  「速(すみ)やかならんと欲すること毋(な)かれ。小利を見ること毋かれ。速やかならんと欲すれば即ち達せず。小利を見れば即ち大事ならず」 中国古典『論語(子路13)』から

  人財になろうとして早く成果をあげたいと思わないこと。そして、目先のことに一喜一憂しないこと。早く成果をあげたいと焦ると息切れを起こして、自滅してしまう。また、目先の仕事にのみ気をとられるばかりでは、本当に大事な仕事など成し遂げられるはずがない。

第8章 会議を変えて「人財」を育てる!

  「三人行へば、必ずわが師ありあり。其の善なるものを択びてこれに従ひ、其の不善なるものは、これを改む」 中国古典『論語(述而7)』から

  三人が集まれば会議(ミーティング)はできる。必ず、3人の中には、手本とすべき人がいる。まずは、善いと思われる方法を選んで行ってみる。善くないと思ったら、止めればよい。うっかりすると、善くないと思われることを、考えもなく行っていることがある。機械的遵守から慣習行動への勇気を持った挑戦が、会議を変えて「人財」を育てることにつながる第一歩である。

第9章 あなたが変わればまわりが変わる

処世訓

一、人間万事塞翁が馬
      目先のことに一喜一憂せず
      今日の努めに全力を尽くせ

ニ、地に深く、誠の心の根をおろす人
     花は根によってのみ開く
     不平を言う前に自らを省み
     感謝の心を持て

三、天は自ら助くる者を助くる
     優勝劣敗は、この世の法則
     条件が悪ければ、
     その分だけ努力せよ


       
       
   
2005年5月  
早川浩士(経営コンサルタント)  


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